壁掛けテレビをDIY。設計~作り方。ラブリコ使えば賃貸暮らしでも可能

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新しい賃貸物件に引っ越してから約2ヶ月。「自分たちの欲しいものをなるべく自分たちで作ろう」のスタンスで作業デスクやシューズラックを作ってきた。

自分たちで欲しいものを頭の中でイメージして設計して完成させるとお店で購入するよりも愛着がわく。

今回は壁掛けテレビのDIYに挑戦してみた。壁掛けにすることでテレビ台のスペースを省くことができるし、上向きでテレビを視聴することで何かスポーツバーにいる気分も味わえる。自作のテレビボードに掛かるTVでみるYouTubeも最高だ。

今回の設計から完成までを写真を使いながら1から解説していきます。部屋のスペースを最大限有効活用したい人は壁掛けテレビを参考にしてみてください。

我が家の現状と設計図

壁掛けテレビには直接壁にかけるタイプがある。しかしながら我が家は賃貸なので壁に穴を開けたり、傷つけることは不可能。

ということで、今回実施した方法は壁際に柱を立てて、テレビの背面を接着させる壁となる木材を柱の垂直方向に設置していく。

ラブリコを使って柱を立てる方法は壁を傷つける心配がないので賃貸暮らしの人には特におすすめ。

柱の長さ、柱と柱の間隔、天井までの高さなど我が家に合うサイズ、デザインを設計したものが以下の通り。

今回の壁かけTVに必要な柱は2本。サイドの2つの柱はテレビには関係ないが、これから有孔ボードを取り付けて自分たちのモノを引っ掛けたり飾ったりできるようにするためのもの。

準備する木材の解説

  • 長さ220cmの”2×4材”
    (我が家の天井は229.5cm。ラブリコを使用する場合、天井より9.5cm短い木材を用意する必要があるため)
  • ヨコ80cmの”1×6材”
    (タテ43cm、ヨコ73cmテレビよりも背面の壁を大きくするため)

ちなみに実際に設計図通りに出来上がった状態がこちら。完成した状態を見ると設計図も見やすくなるかもしれない。

上には窓、下には作業デスクがあるのでそれらには邪魔にならないようにTVを設置する必要があった。実際になにを準備して、どんな手順で完成まで至ったのかを確認していく。

準備する道具と材料

これらの道具や材料については家の近くのホームセンターに行って集めるといいです。木材に関しても好みのサイズにカットしてくれる(我が家の近所のホームセンター)のであらかじめ設計してどれくらいのサイズが必要なのかを決めておくとよい。

必要な道具

  • インパクトドライバー
  • マスキングテープ
  • メジャー

DIY材料

  • 2×4材(長さ220cm)→4本
  • 1×6材(長さ80cm)→4本
  • ラブリコ→4個
  • テレビ壁掛け金具
  • ネジ

壁掛けテレビ作り方・手順

ホームセンターで買った木材は表面がざらざらしていたり、とげが出ていたりするので作業前にやすりがけをして下準備しておく。

ちなみにDIYを始める前はこんな状態。先日自分たちで作った作業デスクの奥の壁にまずは柱を立てていく感じ。まずはマスキングテープで机の高さや幅を印をつけておいて作業中いつでもデスクの大きさをチェックできるようにしておく。

ラブリコを木材に装着して壁に柱を立てる

ラブリコを木材の両端に取り付けいく。ラブリコの箱を開けると、天井と木材の端との距離を調節するアジャスター部分と床に設置する部分の二つ。

天井部分にアジャスターを取り付け、もうひとつの取り付け部品を床側にはめていく。

アジャスタ部分は柱を立ててから天井と木材の間隔を調整することができる。うまく突っ張ることができれば柱は動かそうとしてもびくともしないくらいに固定される。

柱を設計図通りに並べていくのだがここでマスキングテープを使うと便利。柱を立てる前に長さを測りマスキングテープを張り、そのマークを目印に柱を並べていく。柱を垂直に真っ直ぐ並べるのは微調整を繰り返す必要がある。

柱を立てたときに内側2つの間隔(柱の外側から外側が80cm。←80cmの1×6材を垂直方向に並べていくため)が正しいか測ったら柱を立てる作業は終了。

1×6材を並べてテレビボードを作成

2×4の柱をアジャスタを締めたり、緩くしたりして微調整が完了したらテレビボードをつくっていく。

柱と垂直方向に1×6の木材を並べていく。今回は4個並べたおけばテレビよりもやや大きいボードが完成する。

見栄えを良くするために木材と木材の隙間をなくす。1×6材の同士のスキマも1×6と2×4との接地面もぴったり合わせられると次の作業もスムーズに進む。

壁掛けテレビ用の金具を設置

完成したテレビボードの中心にテレビを引っ掛けるための金具を設置する。この作業のときもマスキングテープで中心を確認しながらやるのがポイント。

手でおさえながらドライバーを使うと無意識に金具の位置がずれてしまう。ここまで終えたらあとは金具にテレビを引っ掛けていくだけ。

テレビの金具に薄型テレビを掛かて固定させれば壁掛けテレビの完成。金具に付属の部品で固定させる前に一度離れてみて画面が平行かどうか調べた方が良い。

壁掛けTV完成

遂に完成。DIY初心者でこのクオリティの壁掛けTVができたことは満足。これから上向きでみるテレビや映画が楽しみでしかない。

今回壁掛けTV用の柱は2つ。残り2つはまたべつのDIYを考えている。設計してそのまま出来上がることを目指して新たな作品を作っていきたい。まだ配線も整理整頓ができていないので少しずつ賃貸の自宅をいじっていくつもり。

“自分たちで欲しいものを創る”

これからもDIYの作り方とか手順を解説していくのでよかったら参考にしてください。